2007年05月01日

映画「バベル」凛子を直視できない!? 7人吐き気

菊地凛子さんの米アカデミー賞助演女優賞ノミネートで話題となった映画「」を上映中の名古屋市と三重県四日市市の映画館で、先月28日の公開以降観客7人が吐き気など体調不良を訴えていたことが分かった。
 名古屋市の「ミッドランドスクエアシネマ」では28日に女性5人、29日に男性1人が体調不良を訴えた。いずれも症状は軽く、館内で休んだ後で自力で帰ったという。
 映画と体調不良の因果関係は不明だが、考えられるのが上映開始から約1時間20分後に菊地さん演じる高校生がクラブで踊る場面で、クラブの照明が1分程度、速い点滅を繰り返すシーン。映画館側は「このシーンになりましたら、スクリーンから適度に目をそらされるか、直視し続けないことをお薦めします」とする文書を配布した。
 全国約340スクリーンで公開中で、米国などでも公開済みだが、ほかに同様の症状が出たという報告は配給元などには入っていないという。
 1997年には、人気アニメ番組「ポケットモンスター」を見ていた子供たちが相次いで吐き気や発作を起こし、画面の赤色と青色の光の点滅が原因と指摘された。

ZAKZAK 2007/05/01



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ポスターなどで注意喚起 映画「バベル」で配給元(05/01 16:59)
 映画「バベル」を見た観客の一部が体調不良を訴えた問題で、配給するギャガ・コミュニケーションズは1日、上映中の映画館に張り出すポスターや新聞広告、ホームページで、観客に注意を呼び掛けることを決めた。

 ポスターは「本編中に刺激的な演出効果が取り入れられているため、注意してほしい」と注意喚起する内容で、全国約300の映画館に配布する。各映画館には、照明や音響を調整する指示などはしないという。

 「バベル」はメキシコ、モロッコ、日本などで3つの物語が展開。日本のシーンで菊地凛子さんが演じる聴覚障害の少女が、若者の集まるクラブで踊る場面があり、照明が速い点滅をくり返す。

 先月28日の全国公開以降、名古屋市と三重県四日市市の映画館で計7人の観客が吐き気などを訴えた。同社によると1日までに、これ以外にも新潟県などでも数例、体調不良を訴えた観客がいたという。
(北海道新聞)
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